年末になると「俺、来年から前厄やねん」と
気にされる方がいらっしゃいますので、
来年の厄年の生まれ年をご参考にしてください。
早生れの場合、厄年は一般的には数え年にもとづいてきますが、
神社仏閣によっては多少異なります。
(1) 立春を基本の場合➡2月3日以前は前年度生まれとする
(2) 1月1日から12月31日で区切る場合
【男性】
前厄・・・平成4年生まれ・昭和50年生まれ・昭和31年生まれ
本厄・・・平成3年生まれ・昭和49年生まれ・昭和30年生まれ
後厄・・・平成2年生まれ・昭和48年生まれ・昭和29年生まれ
【女性】
前厄・・・平成10年生まれ・昭和59年生まれ・昭和55年生まれ
本厄・・・平成9年生まれ・昭和58年生まれ・昭和54年生まれ
後厄・・・平成8年生まれ・昭和57年生まれ・昭和53年生まれ
厄年は人生の分岐点、 19歳、25歳は青春期に当たり、また33歳、42歳は青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から、人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多く、女性の場合は子育てあるいは主婦として非常に多忙な時期でもあり、不慮の事故やけが、病気なども起こりやすいとしているが、統計的にはそのような物は存在しない。
また、凶事が起こらなくとも、大厄の年齢では肉体的にも体力の低下や反射神経の鈍化など、衰退が顕著になる時期でもあり、医師の診察を受けた際に体調不良を訴えやすいともいう。健康管理などの面でも注意が要される年頃でもある。
そこを踏まえた石を使ったストラップやブレスレットです。
古くから女性や厄年に7色のものを持つと、難を避けるともいいます。
昔であれば、七色で織られた帯締めを持ったといういわれもあります。
ブレスレットは写真では分かりにくいですが、
水晶をベースに作成しています。
・丸タイプストラップ(七色女性用)・・・¥2980
・ブレスレット(七色女性用)・・・¥3175
・縦長ストラップ(男性用)・・・¥2310
使う石の大きさや、使う石によってお値段は変わります。
ご参考にしてくださいませ。